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病気のサイン!足の血管が目立つことは危険

見た目の不快を解消します

足

治療の種類

若い頃に気にすることは少ないのですが、中年以降の女性や出産経験のある人の中には足の血管が目立つことで悩んでいることがあります。足の血管が目立つ事で見た目が気になることはありますが、それ以外に自覚症状がなく治療をした方が良いのかそのままにしておいてもいいものかと悩みます。この足の血管が目立つ病気は下肢静脈瘤と言われるものです。血管の中の血液が逆流しないようにサポートする弁が正常に働かなくなると、血液が足にたまり血管を膨らませて行きます。この膨らんだ血管が表面に浮き出てくると不快な見た目になってしまうのです。これは加齢による弁の働きの低下や、妊娠してお腹が大きくなると大きな血管を圧迫することで起こりやすくなります。下肢静脈瘤は血管外科を受診すると、適切な治療を受けることができます。地方などで血管外科がない場合には、整形外科や一般的な外科でも扱っている場合があるので事前に問い合わせをしておく事が必要です。主な方法は保存的に行う治療で、弾性ストッキングと言った強い圧のストッキングを着用して症状を悪化させないようにします。他には下肢静脈瘤の部分に硬化剤を注射して血管をなくしてしまう治療方法です。注射による治療方法なので体への負担が少なく、安心して受けることができます。次に手術で行う治療方法です。ワイヤーを足の中に入れて静脈を抜いてしまう方法が一般です。またレーザーを利用して不要な血管を焼くという方法もあります。これらの多くの方法で足の血管が目立つ時にはきれいに治すことができます。